リップル 再上昇は五分五分か
お疲れ様です。
昨日投稿した通り、リップルはサポートライン(0.282ドル)のブレイク失敗から軽く反発しています。
取り合えず一気に下落しなくてよかったと思います。
今後は、サポートラインを後ろ盾として上昇するのがベストなシナリオですが、一度上昇前にフラッシュ売りが発生するかもしれませんので、瞬間的な下落に慌てなくてもいいかもしれません。
しばらくはポジションをいじらずに静観するつもりです。
リップルブレイク!一気に上昇できるか?
お疲れ様です。うりぼうです。
前回の記事で書いた中でベストなシナリオとなりました!
リップルは0.282ドルのラインが依然として強く作用している状態です。昨日もブレイクを試す展開が何度かあったのですが、超えられませんでした。今後は一度大きく下げてから再び試す展開が考えられるので、そこで買い足しを検討しています。(前回記事より)
いったんは0.26ドル付近まで下げましたが、移動平均線で支えらえ、0.28ドルのブレイクに成功しました。しかし、今後は大物が控えています。
これは日足のチャートですが、目の前に長期で作用しているレジスタンスライン(オレンジ)と0.36ドルラインが障害として立ちはだかります。一気に超えていくことは難しいと思いますので、時間をかけてブレイクできればその時が真の上昇トレンド開始と考えます。
BTC/USD
ビットコインの強気は継続していますが、落ち着いた動きを見せています。
LTC/USD
ライトコインも同様です。
まとめ
ぶっちゃけNIOは買いなのか
連日テスラが最高値を更新し続けていますが、さすがに今から買うには高すぎます。
そこでテスラに代わる透視先としてNIOを検討している方も多いと思います。
そこでNIO上場前から見てきた経験から、買いかどうか話したいと思います。
結論から言うと まだ買いじゃない。です。
まず株価は上場時よりも安いことは間違いありません。
さらにテスラが黒字化していることからEV自体は利益を出せることが証明されました。
なので長期的に見れば間違いなく買いです。
しかし、依然としてNIOは資金繰りの問題に直面しており今年いっぱい操業するできるかどうかも怪しいということは忘れてはいけません。
もし買うのであれば、投資に回せる額の20%ほどにとどめ、万が一倒産しても仕方ないという気持ちで投資することをお勧めします。
個人的にはここから急に上がることはないと考えています。
テスラは他のメーカーの2,3歩先のクオリティーの車を作っていますが、NIOは既存メーカーが作るEVとそう変わらないレベルにあります。
希望があるとすれば
- NOMI(車載AI)
- 水冷式バッテリー
- バッテリー交換式の採用
この3点がうまくはまれば、テスラのように優位性を得ることができると思います。
懸念があるとすれば
- 浪費癖
この一言に尽きます。NIO は創業間もない会社ですが、テスラのような汗臭さが感じられません。逆に従業員がやけに多いし、We workのようにどうでもいいところ滅茶苦茶な額を使っているように思います。
NIO は自動車業界でトップをとる!とかガソリン車を駆逐する!みたいなモチベーションで動いてないのでしょう。
おしゃれに働きたい人の集まりという感じです。
急に株価が何倍にもなるとは考えにくいです。
安くなれば買い。下がらないなら見送りの予定です。