SIMPLE RULESを読んで
SIMPLE RULESを少し読んで感じたことを書こうと思う。
この本ではうまくいっているところには極限まで削ぎ落されたシンプルなルールが存在していると書いている。
自分にもそんなルールはあるのかと思い返してみた。
その1 瞬間瞬間の最適解を探し続ける。
その2 SIMPLE IS THE BEST
その1は落合さんの受け売りだ。
変化の速い現代において正解に価値はない。昨日までの正解は明日の不正解であることが多いから。だから自分が何かするときにはその瞬間のベストを考えなくてはいけない。
そのベストって何か、それがシンプルであることだ。テクノロジーの進化、環境の変化、自分の能力をもって昨日よりも一歩でもシンプルに近づける。
それが進歩だ。それが成長だ。
これから何をすべきか迷っている人、どうすれば成長できるのか迷っている人は「SIMPLE RULES」一読してみるといいかもしれない。